2018年05月27日

相模人形芝居下中座 第2回人形教室1周年記念自主公演

今日は自主公演当日です。
朝9時には道具一式を搬入し、設営に入ります。
下中座後援会の皆さんは、道具の輸送のため、朝早くから活動されていました。














今回『壺坂』では山から谷底に舞台が転換する際に、背景幕を振り落として素早く転換させます。
幕の設営はいつもと違っています。実は他の人形芝居座でもたまにしか使われない技術です。



















設営は金井大道具さんとホールスタッフのシャム猫カンパニーさんとの共同作業です。
特に毎度公演の際にご協力をお願いしている金井大道具さんには、いつも最高の舞台設営技術を駆使していただいています。
自主公演ですから、座員や後援会が人数的には主力ではありますが、肝心な部分は金井大道具さんの確実な仕事に頼っています。















床の音合わせにあわせてリハーサルです。
相模人形教室の受講生の1年間の集大成も、あとわずかです。















二宮高等学校相模人形部による「序三番叟」のリハーサルです。
練習の成果が出ています。本番が楽しみです。















開場10分後の会場です。
最終的なご来場者数は320名になりました。



















公演が始まり相模人形教室の「壺坂」もみどころの崖の飛び込みです。
沢市もお里もきれいに決まりました。
受講生も既にいくつかの下中座の舞台を経験している人がいます。
あらかじめ舞台を経験したことで慌てることはほとんどありませんでした。



















座員による「朝顔」は舞台を楽しむ余裕があります。
倉ちゃんのVサインが輝いて見えますね。















若い方からお年寄りまで、市内近郊から遠方の方まで、様々なご来場者がありました。
おおぜいの皆様のご支持・ご支援をいただいて、下中座は今日あります。
座員一同が改めてこの幸せな環境を実感した一日でした。















この日、「新作演目「曾我物語」の完成に役立てて」と頂いた「お志」の総額は10万1千円。
全額を「曾我物語」の制作に充てます。

今日の自主公演が終わりではありません。
下中座は新しい一歩をもう踏み出しています。
「明日の下中座はより素敵な座になった」と皆様にご好評を頂けるように努めて参ります。


posted by 西川名無子(にしかわ ななし) at 20:00| 日記 | 更新情報をチェックする