2018年09月22日

20年を前に

いよいよ明日は川崎市立日本民家園公演。何と20年続く長期公演に育ちました。
下中座にとって、年間数ある公演の中でも最も大切な公演の一つです。

川崎市立日本民家園で公演することで横浜・川崎や都内の皆さんにも楽しんでいただけるようになりました。
タイ・チェンマイ大学ラーンナー民家園で開催されたInternational Puppets Festival 2014@Chiangmai Thailandにお招きいただくことになりました。
様々な出会いがここで生まれ、下中座の発展に繋がりました。











稽古は明日の公演に向けて仕上げる稽古になっています。
座員の表情も緊張感があります。
明日出演する座員を中心に稽古を進めます。











不安があれば、基礎に戻って反復練習することも怠りはありません。
特に足遣いは、座員がその重要性を高く意識するようになりました。











どんなに稽古を積んでも十分と言うことはありませんが、それ以前に道具を忘れたりしては磨いた技術も使うことが出来ません。
明日の準備は早い時間からチェックシートを見、座員同士で確認しながら行います。

posted by 西川名無子(にしかわ ななし) at 20:00| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

写真撮影

台風21号の被害並びに北海道胆振東部地震の激甚災害につき、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。

          下中座座員一同


9月になりました。まだまだ外気温は30℃を超えています。
それでも心なしか蝉の声が減り、秋の虫の声が大きくなっているようです。
風も涼しく、ウメは早くも葉が黄色くなろうとしています。


















稽古は民家園公演を目指した仕上げの時期に入っています。
合宿で芝居に対する理解を深め、反映していきます。
様々な試みに挑戦するのもこの時期です。

普段の稽古とは別に今日は写真家の林久雄さんによる写真撮影が行われました。










撮影していただいた写真をポスター等に使用する予定です。
『艶容女舞衣 酒屋の段』はやはりお園さんですね。

今年の秋は11月2〜4日に名古屋遠征公演があります。
一方で毎年おなじみの尊徳祭公演が尊徳祭の中止でありません。
『酒屋の段』の他に『序三番叟』や『伽羅先代萩 政岡忠義の段』、『怪童丸物語』も稽古して各種公演に対応しなければなりません。
本格的な公演シーズンに向けて調整の時間は多くはありません。それでも座員は楽しみながら挑戦していきます。
posted by 西川名無子(にしかわ ななし) at 22:00| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年08月18日

怪童丸、再び故郷に帰る

金太郎野外音楽祭。昨年に引き続き今年も怪童丸が夕日の滝に里帰りです。







パノラマ撮影した夕日の滝です。
厳しい残暑も今日は一息つきました。それでも小田原は30度を超える厳しい暑さです。
ここ夕日の滝はそんな酷暑の日本列島とは別世界の清涼な世界。
金太郎が産湯としたという滝のしぶきを浴びて、座員は英気を養いました。














川を挟んだステージは日が当たっても涼しく、時間に寄りますが木陰もあります。
客席側も川風に涼みながらの鑑賞です。


















他の団体の出演を鑑賞する座員。
怪童丸メンバーの人形たちと一緒に鑑賞しています。










会場はバンガロー施設で、普通にキャンピングなどを楽しむ家族連れも多くいました。
子どもたちは下中座の人形に興味津々。親御さんも一緒に人形とのふれあいがありました。





パノラマ撮影した会場です。
こう写すと、会場と観客席の距離感がお分かりいただけるでしょうか。
箱根外輪山麓の大自然の中での公演です。写真で見ているだけでも涼しそうですね。

怪童丸2度目の里帰り公演。酷暑の夏もそろそろ終わることでしょう。
暑い夏が終われば、公演ラッシュの下中座は熱い秋に突入です!
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posted by 西川名無子(にしかわ ななし) at 20:00| 日記 | 更新情報をチェックする